Mamiya (マミヤ) 7  懐かしのハイテク感が漂うレンズファインダー

Mamiya7
Mamiya (マミヤ) 7は、
1995年に発売された軽量の中版レンジファインダーカメラ。
パララックス補正がついています。
ボディの軽量化を図るためプラスティックを多様しており
、懐かしいハイテク感が漂う貴重なカメラです。

主な仕様としては、
・レンズ交換はボディー底面のツマミを回すことで遮光マスクを閉じてから行い、
この時シャッターはロックされています。

・中央重点測光ですがTTLではなくファインダー光学系を使って測光しているため、
広角レンズではスポット測光に、
望遠レンズでは平均測光に近いといえるでしょう。

・電源は4LR44または4SR44電池を1個。

・「135パノラマアダプターキットAD701」を使用することで
135フィルムにて24×65mm判も可能です。

特徴としては、まずボディにプラスチックを使用している事が上げられます。
このおかげで中版ながらレンズを付けても1㎏程とかなり軽く
他の中盤フィルムカメラに比べれば、だいぶ持ち運びが楽になっています。

ただ、高級感という点ではやはり劣るでしょう。
金属性のボディに比べて、剛性も多少弱め。
ただ、マミヤ7の四角いプラボディは個人的にはかなり好みで
90年代という時代を見事に表しながら
それよりも若干古めの懐かしさがかなり好印象です。
グレーの色合いも今では殆ど見られません。
この少しダサイ感じが、レトロさ全開でかなり良いと思います。

後継機のマミヤ7Ⅱでもそうですが
電子式のレンズシャッターを採用しており、
とても静かにシャッターを切れます。
音は「カシャッ!」ではなく、「カチ……」
それも、本当に静かなので、レンズブレは殆どありません。
シャターも大変軽いのが嬉しいです。
ただ、すこしシャッターが軽すぎるとこともあり
7Ⅱではその辺りは改善されています。

シャッタースピードは最高速1/500。
あまり動きの速い相手は得意にはしていませんが
ブレにくいので、風景はかなり得意です。

レンジファインダーもパララックス補正がかなり正確で
不安なく使えるレベルです。

画質は素晴らしく、諧調豊か。
開放より、少し絞った辺りが一番しっくりきます。

しかしながら欠点はやあり近距離の弱さ
レンジファインダーはたとえパララックス補正があっても
やはり接写などは苦手としています。
向いているのはやはり風景や山岳写真、人物などもいけるでしょう。

現在は日本の中古市場では殆ど流通していません。
海外であればそれなりにタマ数がありそうですが
程度が悪いものが殆どといった所でしょう。

7Ⅱは未だに製造が続いており、そちらのほうが出回ってますが
かなり高額で取引が続いています。

サイズも重量も7のほうがコンパクトなので
出来ればこちらのほうが欲しいという人もいるでしょう
根気良く探してみてください。

Mamiya 7の中古をヤフオクで探す

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする