Canon(キヤノン) EF400mm F4 DO IS USM 手持ちもいける軽量望遠レンズ

EF400mm F4 DO IS USM
CANON(キヤノン)EF400mm F4 DO IS USM は2001年に発売された
密着二層型DOレンズを採用した超望遠レンズ。
開放から画面の隅まで際立った解像力が魅力の
ハイエンドモデルです。

スペックは以下の通り。
・レンズタイプ:単焦点
・焦点距離:400mm
・最大径×長さ:128×232.7mm
・重量:1940g
・対応マウント:キヤノンEFマウント系

キヤノンの発表によれば
「DOレンズを採用する事により、
従来の屈折光学素子のみで設計した
同スペックのレンズと比べ、
同等の高画質を維持しながらも全長で約26%減、
質量で約36%減の小型軽量化を実現。」との事。

つまり、従来よりも短く、軽く仕上げながらも
画質の良さは維持しているという事のようです。

たしかに軽さは見事の一言。
後に発売となったEF400mm F4 DO ISⅡ USMよりも軽い。
全長もコンパクトにまとまっているので
手持ちでの撮影でかなり使えるレンズです。
公園などの野鳥撮影ではかなり威力を発揮してくれます。

また、開放F値4というのも魅力。
手ブレ補正もかなり効くので
手持ちの野鳥撮影では大きなアドバンテージとなります。

ただ、一番の欠点は逆光時のフレア。
これは多くのレビューでも言われている事ですが
全体が白くなってしまう様は、まるで霧の様。
最近のレンズではさすがにこういう事は無くなったので
中古で購入した人の多くが、
このフレアにかなり泣かされています。
しかし、フィルム時代だとこれでアウトですが
時代はすでにデジタル時代。
画像処理ソフトなどで編集することで
かなり修正が効くので、それほどフレアを気にする
必要も無くなってきました。

ボケ具合はかなり独特で、好みの別れる所。
多少きつめのボケが出るので
ポートレイトで使用する予定ならば
各所で作例などを見ながら検討することをお勧めします。

AF速度もかなり早いので、安心できます。
ただ、ボディとの兼ね合いもあるので
条件によっては少し遅く感じるかもしれません。

ただ、少し明るいレンズという事もありピントはシビア目。
MFでは少しそのあたりを注意して使用すると良いかもしれません。

総評としては、レンズの明るさと軽さを生かした
フットーワクの軽い撮影に向いているレンズといえます。
2002年のレンズながら、しっかりと手ブレ補正も付いており
AF性能も問題なく使えます。
ただ、フレアや背景ボケなどは注意が必要です

このレンズが生きるシュチュエーションは
やはり野山や公園での手持ち撮影。
被写体は小型の野鳥などで、三脚を使わずに
移動しながら手持ちで撮影するスタイルがピッタリです。

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