Canon (キヤノン) EF400mm F2.8L IS USM 開放からシャープで明るいレンズ

EF400mm F4 DO IS USM

EF400mm F2.8L IS USM
Canon (キヤノン) EF400mm F2.8L IS USMは
1999年に発売された単焦点望遠レンズ。
F2.8の明るさが魅力で、今なお高い人気を得ています。

スペックは以下の通り
・レンズタイプ:単焦点
・対応マウント:キヤノンEFマウント系
・フォーカス:AF/MF
・開放F値:F2.8
・手ぶれ補正:○
・重量:5370g

表現力は申し分ありません。
開放時からシャープでキレを提供してくれるのが嬉しい所。
開放でF2.8を叩いてくれるので、
シャッタースピードやISOを犠牲にする事もなく
カメラのスペックに左右されにくい所も良いです。

AFは駆動音が大きく「グググン」と派手に音がしますが
AFの速度はかなり俊敏で、信頼性は高いです。

ただ、AF/MFの切り替えスイッチやISオン・オフのスイッチ類は使いにくい。
フォーカスリングはまわしやすいですが、手の小さい人などは
多少操作のしにくさを感じるかもしれません。

しかしながら、携帯性の悪さはかなりコタえます。
まずは重量ですが、さすがに400㎜で5キロ越えは
現行のレンズとは雲泥の差。
今や800mmで2キロ以内ですから……
発売から十数年ですが、かなり時代を感じる所です。

これで手持ち撮影を考えている人もいるでしょうが
これにフルサイズをセットすれば、およそ6~7キログラム。
普段から筋トレして振り回さないと、筋肉痛は必死でしょう。
ボディもISユニットが入っているせいで少し太めになっています。

剛性の高い三脚や一脚での使用がベストだと思います。
ただ、このレンズは綺麗にボケが出る印象。
F2.8ということもあり、かなりピントが浅くなっているので、これを生かした
スポーツや人物撮影などは味があり大変美しいです。

また、夜間での撮影も強いので
ナイタースポーツや夜景などに使用している人も多いです。

機能面としてはフォーカスプリセットが付いるのが嬉しい所。
AFストップボタンもついているので、瞬時にピントを追いこむ事ができます。
テレコン使用時も機能面で無理が出る事がないので
値段相応の高機能レンズだといえます。

総評としては、とくにナイタースポーツなどで活躍するレンズだと言えます。
開放F2.8を生かして、暗い場所で早く動くサッカーなどには
まさにもってこいのレンズでしょう。
また、スポーツ撮影はいちいち動き回る必要もないので
三脚をかまえてどっしりと構えていれば言いわけですから
その重量もあまり気にしなくてすみます。

ただ、やはりその重さがあだとなり
手持ちが有利な野鳥や飛行機撮影などでは
かなり厳しいレンズだといえます。

中古でもいまだ高額なレンズなので
購入時には色々と注意が必要です。

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