Canon(キヤノン) EF300mm F2.8L IS USM まだまだ使える高コスパ望遠レンズ

EF300mm F2.8 L USM
Canon(キヤノン) EF300mm F2.8L IS USMは
1999年に発売された単焦点望遠レンズ。
すでに旧型となってしまいましたが、
まだまだ使える良いレンズです。

スペックは以下の通り
・レンズタイプ:単焦点
・焦点距離:300mm
・最大径×長さ:128x252mm
・重量:2550g
・対応マウント:キヤノンEFマウント系

操作性はそれほど悪くはありません。
重量的にもそれほど取り回しにくい感じはなく
バランスもかなり良く、1D系との相性は抜群です。

表現性能はF2.8の開放からシャープです。
大口径の単焦点レンズということもあり
シャッタースピードやISOを犠牲にする事も少ないので
画質にかなり拘りを持てるようになります。
ボケも柔らかで違和感がないので
ボケを生かした撮影にも無ています。
また、1.4倍のテレコンを装着しても
画質にはさほど影響がないのも嬉しい所です。

ただ、逆光にはやはり弱いので、フードを多様する事を
おすすめします。

機能面ではAFの速度が少し問題です。
旧型のレンズを使い続けてきた人からすれば『爆速』
現行のレンズを使用した経験があれば『ちょっとノロイ』
といった、時代相応といった感じの速度なので
我慢しようと思えば我慢できますが
出来ることなら試しに使用してみる事をおすすめします。

また、ISの弱さもやはり現行に比べれば問題です。
昔のレンズに慣れている人なら良いですが
3段4段が当たり前の現行レンズに比べて
たった2段しか補正力がないのは、さすがに心もとない。
望遠ではISの精度がけっこうものを言う場面もありますから
古いレンズ独特の問題だともいえます。

また、三脚座も少し勝手が悪いです。

総評としては、画質面では良いですが
その他のスペックはすでに時代遅れだといわざるおえません。

ただ、やはり高額な望遠レンズを購入するよりは
こちらを購入して腕を磨いたりするのには
十分耐えうる性能をもっています。

また、ISにあまりこだわりながなかったり
AFよりMFっていう人なら
このレンズのほうがコスパは勝ると思います。

スポーツに、飛行機、鉄道、野鳥、昆虫など
なんでもこなせるレンズなのも魅力
テレコン使用でも性能が極端に落ちる事も無いので
汎用性は高いといえるでしょう。

また、最近ではISO感度やシャッタースピードなど
カメラの性能が格段に上がってきているので
ISOの弱さを補える要素は多くあるといえます。

中古市場でも今だ取引が続いているレンズなので
購入するさいは、こうしたメリットやデメリットを
検討して買えば、一生もののレンズとなりえるでしょう。

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