Leica M6 最後のライカらしいライカ

Leica M6 ライカMシリーズの初代M3誕生の30年後の1984年、 M6が誕生しました。 しかし既に時代はAE、AFになっているというのに、 M6とM3はそれほど違いがありません。

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むしろ露出計を内蔵したM6は、

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ライカ主義者?にとって異端視されていました。 20世紀末の市場では、M6とM3は同じぐらいの価格でした。 ファインダーはM3のほうが高級だとか、 シャッター音がたまらない、という声が、 それこそ鳴り響いていたのです。 それ以降M6TTLなどのマイナーチェンジはありました。 しかし20世紀の終わりが近づいても、 M6はM6のままでした。 「次はM7か、デジタルか」と、毎年のように騒がれていても、 M7が登場したのは2002年になってからです(今でも現行機種)。 M6は異例の長寿製品だったのです。 木村伊兵衛氏のような「人間露出計」以外の人にとっては、 M6は断然使いやすいのです。 ところがAEの付いたM7になると、話は変わります。 カメラとは、ピントとシャッターを自分で合わせるものです。 と言いながら、私はミラーレス一眼で、 絞りもシャッター速度も ほとんどいじらないで写していますが(笑)

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それどころか、多少こだわる時は絞りだけ決めて、 RAW現像でアートフィルターかけて遊んでいます。 だからこそ、M6みたいなカメラが、 写真文化を支える上で、必要なのです。 特にモノクロ撮影で、色を白黒に置き換え、 光の明暗を読み込み、 仕上がりをイメージしながら撮影する、 そういうカメラこそがカメラなのです。 ミラーレス一眼なんて、高級スマホカメラです。 (だからFacebookの投稿につかいますけどね) カメラといえばライカ、 ライカらしい最後のカメラが、M6なんでしょう。 オークションで、10万円程度で手に入るようになったのは、 非常にうれしいことです。 けれどもまだ、10万円ぐらいの値打ちがあるのですね。 ⇒Leica M6の中古をヤフオクで探す

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