Nikon(ニコン) F4 フラッグシップAF初

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オートフォーカスが可能になった、
最初のF1桁シリーズであるF4の発売は、1988年です。
AF普及機?のF-501誕生よりも2年もあとです。

当時、世間ではキヤノンのEOSシリーズが席捲しはじめていました。
その昔「AEなんて要らん!」と言ってた人々が、
「AFなんて要らん!」と騒いでいた時代です。
(今でも要らん、と言う人がいます)

モータードライブも内蔵したプロ仕様のオートフォーカス機ですが、
EOSと違って液晶パネルがなく、
マニュアル機のようにダイヤルやレバーで操作するものでした。
マニュアル撮影での操作感も良く、
「オートフォーカスもできる高級マニュアルカメラ」
として人気があったようです。

ハイアマチュアや愛好家で、使っている人も多かったカメラです。
F4SやF4Eなど、内蔵モータードライブの巻き上げ速度の
バリエーションがありました。

製品寿命は約8年と比較的長かったようで、製品の完成度の高さがうかがえます。

同時期にF3も販売されており、F4のデザインはF3と同じくジウジアローです。
F3よりもかなり丸いデザインですが、ニコンらしい、質実剛健なデザインです。

F4が生産終了後に、カメラのデジタル化の波が急加速していきます。
古き良き時代の、最後のカメラでしょう。

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