CONTAX(コンタックス)T コンパクト初號機

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CONTAXブランドは、もともと、
レンジファインダー機のブランドです。

ヤシカのブランドになってからは、
長らく一眼レフのみの発売でした。

それが京セラ・ヤシカとなって、
コンパクトなTシリーズが発売されました。

Tシリーズは、T3まで3機種発売されました。
初代機CONTAX Tは、1984年発売です。
なんとマニュアルフォーカスのコンパクトです。
(T2、T3はオートフォーカス機です)。

一眼レフのRTS同様、ポルシェデザインです。
が、少々無骨な感じがします。

フロントカバーを前に倒すとレンズが出る、
沈胴式です。

レンズはゾナー38mmF2.8。
テッサーではなく、
望遠系のゾナーのレンズ構成で、
短焦点化しているのですね。
(T2も同様のレンズ、T3は35ミリに変更)

さすがのツァイスレンズのコンパクト機。
カタログの写真を全てコンタックスTで撮影し、
レンズの高性能をアピールしていました。

赤いシャッターボタンはプラスチックに見えますが、
実は、京セラの多結晶サファイア「ロマンド」。
多結晶は宝石の一歩手前で、
ブローチなどにつかわれるものです。
なんとまあ、こんなこだわりがあるとは。
さすがにCONTAXブランドのコンパクトです。
そして新素材の京セラのカメラです。

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