CONTAX(コンタックス)TVS 驚異のコンパクト

CONTAXTVS
1993年発売のCONTAXのコンパクト機TVS。
「T」はTinyで、コンパクト機の意味。
「VS」はバリオゾナーで、ズームレンズです。

ズームは28-56mmのF3.5-6.5。
2倍ズームで暗い、とはいうものの、
さすがのツァイスレンズの描写です。

チタンボディ、多結晶サファイヤのレリーズボタン、
サファイヤガラスのファインダー、
セラミックのフィルム圧板など新素材で武装したカメラです。
さすが「京セラ」のカメラです。

発売時の定価は17万円以上だった、というのだから、驚異です。
フィルム一眼レフよりも高いのですから。
付属ケースはもちろん本革。
「バブリーなコンパクト」だという悪口も、当然でしょう。
バブルの余韻がわずかに残っていた頃の発売ですから。

レンズに絞りリングが付いています。
取説では何故か「絞りは5.8にすることをおすすめします」と書かれています。
広角側の絞り解放では周辺光量の低下が目立つというWeb評もありますが、
これも取説にきちんと注意が書いています。

普通のコンパクト機のようにパノラマモードが付いています。
ただ上下をカットするだけなのですが。。。
そういえば、パノラマプリントが流行ったことがありましたね。
ただ上下をカットしただけなのなのに。。。

高級感のある、そしてツァイスレンズの写りを楽しめる
コンパクトカメラとしては今でも魅力的です。

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