Rollei(ローライ)35 元祖高級コンパクト

800px-Rollei_35 (wikipedia commons) フィルムカメラ時代の「元祖高級コンパクトカメラ」がRollei 35です。 ハーフサイズのカメラのような、群を抜いたコンパクトさです。 1967年に発売され、シリーズは1990年台まで復刻されながら販売されました。 20世紀末に、店頭で金ピカの「ローライ35ロイヤル」を目にしたこともあります。 初期型のレンズはツァイスのテッサーです。 かの切れ味の良い描写をする、3群4枚の「鷹の目テッサー」です。 レンズは沈胴式になっていて、 ボディにコンパクトに収納出来ます。 名門ゴッセンの露出計もついています。 (もちろんAEはなく、マニュアルで露出を合わせます。) 変わったデザインで、全面に2つのダイヤルが付いています。 ひとつはISO(当時はASA)感度設定と絞りで、 もうひとつはシャッタースピード関係です。 フィルムの装填は裏蓋をスライドして、外して装填します。 撮影時は、フィルムを左手で巻き上げます。 ファインダーが付いていますが、ピントを合わせることはできません。 ピントはレンズの距離目盛で、目測で合わせます。 (AF、デジタル全盛の今日では、意味がわからない人もいるでしょう。) メカニックな感覚が、たまらないカメラです。 中古でも、ライカに比べると購入しやすい価格で出回っていますので、 フィルムカメラのマニアにはチャンスです。 ⇒Rollei

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